
規格住宅
Ready Built House
規格住宅とは
規格住宅という言葉を聞いたことはあるでしょうか。
規格住宅とは、注文住宅のひとつで、ハウスメーカーや工務店が事前に用意した規格に沿って建てる住宅のことを指します。
すでに設計された間取りやデザインなど、提示される複数の選択肢の中からご要望を伺ったり、別のオプションを追加するなど、用意されたものをベースにお好みを選択していくようなイメージです。
規格住宅のメリット・デメリット
注文住宅は、ご紹介しております規格住宅の他に、フルオーダー住宅やセミオーダー住宅などがあります。
もちろん、それぞれにメリット・デメリットがあり、一概にどの住宅が優れているというものではありません。
ここでは規格住宅のメリット・デメリットを紹介します。
規格住宅のメリット
- 工事期間が短い
- 完成イメージとのズレが少ない
- 費用が抑えられる
規格住宅のデメリット
- 自由度が低い
- 土地によっては建築不可
Design加藤建築の規格住宅 casa cube
デザイナーズ規格住宅「カーサ・キューブ」
加藤建築では、無垢材を使用した自然素材の注文住宅だけではなく、デザイナーズ規格住宅などを得意としています。
お洒落で暮らしやすく、フルオーダー住宅よりも期間や費用が抑えられるメリットもございますので、ご検討されている方はぜひご相談ください。
他とは一線を画すシンプルな美しさ
強くて、美しい。
余分な柱や仕切りをできるだけ取り除いた基本かつ究極の形。
遠くからみると、一面真っ白な外壁はシンプルな印象ですが、ただシンプルなだけではなく、表情豊かな塗壁であることがわかるはずです。
普通の住宅にはない、アートでお洒落な印象を感じ取っていただけると思います。
高い防犯性
シンプルな美しさを追求したcasa cubeは、多くの「窓」を排除しました。
風通しと換気など大きな役割を果たす窓ですが、窓を開けて外から空気を入れる必要はありません。
代わりにcasa cubeが使用したのが、開口幅11.3cmの「スリット窓」。
縦長の窓で、開けると涼しい風が吹き抜けるようになっています。
外からの視線を気にせずに過ごせるほか、人が一人通れないほどの細さなので、防犯の面でも安心です。
一年中快適な断熱性能
日本特有の四季。
casa cubeでは「冬暖かく、夏涼しい」といった室内環境を実現させました。
窓の数は最小限に抑え、高気密・高断熱を実現する断熱性の高い樹脂窓、壁と天井に「発泡ウレタンフォー ム」を採用。
一度暖房を入れれば、断熱材のおかげで魔法瓶のように暖かさを保つことができ、エアコンの冷気も逃しません。
ライフステージに合わせて最適な間取りを
「将来子どもができたら」
「子どもが巣立ったら」
「親が同居することになったら」
など、ずっと暮らしている間に、ライフステージやライフスタイルは変わっていきます。
casa cubeの2階部分は、そのような変化に合わせてフレキシブルに間取りを変えられるようになっています。
明るい天窓
casa cubeでは天窓を標準装備としています。この天窓は通常のものより3倍の採光を確保出来るほか、遮熱断熱ガラスなので天窓に降り注ぐ熱を71%も跳ね返します。さらに、強化ガラスになっていますので、台風の時期など飛来物があっても割れる事はありません。